はじめまして [2012]
週末、姉夫婦の家に遊びに行き、甥っ子とついに初対面。
いや~、可愛かったです。
顔をかきすぎてカサカサになっていました。
かかないように、グルグル巻かれています(笑)
うちの実家でもみんなメロメロだったらしい。
母はともかく、あの父までねえ。
首の据わっていない赤ちゃんを抱くのは緊張します。
足の指が小っちゃいのもキュートです。
この写真の顔は、どことなく弟の赤ちゃんの頃に似ている。
赤ん坊は癒しですね。
また会いに行こうっと。
いや~、可愛かったです。
顔をかきすぎてカサカサになっていました。
かかないように、グルグル巻かれています(笑)
うちの実家でもみんなメロメロだったらしい。
母はともかく、あの父までねえ。
首の据わっていない赤ちゃんを抱くのは緊張します。
足の指が小っちゃいのもキュートです。
この写真の顔は、どことなく弟の赤ちゃんの頃に似ている。
赤ん坊は癒しですね。
また会いに行こうっと。
収穫のとき [料理]
気がついたら結婚式まであと10日になっていました。
これといったリハもないので、どうも現実感がありません。
とりあえず、来週末晴れることを祈りましょう。
ベランダで育てていた野菜が収穫時期を迎えました。
まずは、しその葉。
何枚か収穫したあとに撮ったのですが、それでもこのボリュームです。
相方がしその葉を使ってパスタをつくってくれたのですが、
まったくといっていいほど、しその香りがしない(笑)。
育て方に問題があったのかなあ。
残念ながら、ただの葉っぱ味でした。
白菜はぐいぐい育っています。
花もちらほらと咲き始めました。そろそろ食べごろかな。
友達に苗をわけてもらったレタス。
はじめは小さかったのに、ここまで成長しました。
食べごろなのでおいしくいただきます!
種をもらった大根は、あと1カ月ほどで収穫です。
土中も気になりますが、葉を見る限り、順調に成長しているのでしょう。
ほかにもオニオン、ニンジン、小ネギ、トマトが収穫を迎えています。
夏に向けてゴーヤを育てるのもいいですね。
あと、植物を育てていると少しだけ優しい人間になれます(笑)
家庭菜園、オススメです。
これといったリハもないので、どうも現実感がありません。
とりあえず、来週末晴れることを祈りましょう。
ベランダで育てていた野菜が収穫時期を迎えました。
まずは、しその葉。
何枚か収穫したあとに撮ったのですが、それでもこのボリュームです。
相方がしその葉を使ってパスタをつくってくれたのですが、
まったくといっていいほど、しその香りがしない(笑)。
育て方に問題があったのかなあ。
残念ながら、ただの葉っぱ味でした。
白菜はぐいぐい育っています。
花もちらほらと咲き始めました。そろそろ食べごろかな。
友達に苗をわけてもらったレタス。
はじめは小さかったのに、ここまで成長しました。
食べごろなのでおいしくいただきます!
種をもらった大根は、あと1カ月ほどで収穫です。
土中も気になりますが、葉を見る限り、順調に成長しているのでしょう。
ほかにもオニオン、ニンジン、小ネギ、トマトが収穫を迎えています。
夏に向けてゴーヤを育てるのもいいですね。
あと、植物を育てていると少しだけ優しい人間になれます(笑)
家庭菜園、オススメです。
京都の [社寺]
一泊延長した新婚旅行。
京都で大人の社寺めぐりと相成ったわけです。
最初に訪れたのは三十三間堂。
1000体以上の千手観音像は圧巻でした。
仏像はほとんどが国宝に指定されており、見ごたえ十分です。
三十三間堂の御朱印。
清水寺には朝7時に到着しました。
もちろん、修学旅行生に邪魔されず、雰囲気を満喫するためです。
ジス・イズ・清水寺。
いわゆる清水の舞台は下り坂になっていました。
手すりはあるけど、ちょっと怖かったです。
そうこうしているうち、8時前に修学旅行生がやってきた。
起きるの早いなあ。姿が見えなくても、騒音に近い喋り声で来たのがわかります。
こうなれば撤収するしかありません。
清水寺の御朱印。
清水寺の敷地内に、地主神社なるものがありました。
「世界遺産」は清水寺に便乗しているような。。。
こんな像があったり、おふざけ感が笑える神社でした。
次の目的地に行く前に、坂本龍馬、中岡慎太郎のお墓へ。
銅像がありましたが、思っていたより小さかったです。
こちらが両先生と下僕のお墓。
近くに桂小五郎のお墓もありました。
次に訪れたのは「石庭」で有名な龍安寺。
石庭の意図は不明なのだそうです。
見る人の解釈に委ねられているのだとか。
桑田さんのジャケットを思い出しました。
この庭がモチーフだったんですね。
龍安寺の御朱印。大きく「石庭」と書かれています。
続いては、伏見稲荷大社へ。
全国にある稲荷神社の総本山のような神社だそうです。
奉納された鳥居がズラリと並べられています。
まるで異空間を歩いているみたいです。
伏見稲荷の御朱印。
最後に訪れたのは東寺。五重塔で有名なお寺です。
この日は塔の内部に入ることができました。
スカイツリーでも採用された心柱を間近でみることができ、貴重な体験となりました。
東寺の御朱印。弘法大師と書かれています。
京都は街そのものが観光スポットであり、重要な遺産ですね。
奈良にも行きたくなりました。目当ては仏像ですが。
これにて新婚旅行ネタは終了です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
京都で大人の社寺めぐりと相成ったわけです。
最初に訪れたのは三十三間堂。
1000体以上の千手観音像は圧巻でした。
仏像はほとんどが国宝に指定されており、見ごたえ十分です。
三十三間堂の御朱印。
清水寺には朝7時に到着しました。
もちろん、修学旅行生に邪魔されず、雰囲気を満喫するためです。
ジス・イズ・清水寺。
いわゆる清水の舞台は下り坂になっていました。
手すりはあるけど、ちょっと怖かったです。
そうこうしているうち、8時前に修学旅行生がやってきた。
起きるの早いなあ。姿が見えなくても、騒音に近い喋り声で来たのがわかります。
こうなれば撤収するしかありません。
清水寺の御朱印。
清水寺の敷地内に、地主神社なるものがありました。
「世界遺産」は清水寺に便乗しているような。。。
こんな像があったり、おふざけ感が笑える神社でした。
次の目的地に行く前に、坂本龍馬、中岡慎太郎のお墓へ。
銅像がありましたが、思っていたより小さかったです。
こちらが両先生と下僕のお墓。
近くに桂小五郎のお墓もありました。
次に訪れたのは「石庭」で有名な龍安寺。
石庭の意図は不明なのだそうです。
見る人の解釈に委ねられているのだとか。
桑田さんのジャケットを思い出しました。
この庭がモチーフだったんですね。
龍安寺の御朱印。大きく「石庭」と書かれています。
続いては、伏見稲荷大社へ。
全国にある稲荷神社の総本山のような神社だそうです。
奉納された鳥居がズラリと並べられています。
まるで異空間を歩いているみたいです。
伏見稲荷の御朱印。
最後に訪れたのは東寺。五重塔で有名なお寺です。
この日は塔の内部に入ることができました。
スカイツリーでも採用された心柱を間近でみることができ、貴重な体験となりました。
東寺の御朱印。弘法大師と書かれています。
京都は街そのものが観光スポットであり、重要な遺産ですね。
奈良にも行きたくなりました。目当ては仏像ですが。
これにて新婚旅行ネタは終了です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
京路を往く [美味]
新婚旅行ネタも、今回を含め、あと2回でございます。
白浜から京都に到着したのは15時ごろ。
社寺巡りには時間が無さ過ぎるということで、
この日は三十三間堂のみ訪れることにしました。
泊まったホテルは京都タワーと同じ会社が運営。
というわけで、展望台の入場券をもらうことができました。
夜景はどこで見ても綺麗ですね。
ぼんやりと社寺が見えるのも京都らしいです。
そんなムードを一気にぶち壊したのが、あとから来た修学旅行生たち。
展望台はどこかの中学生に占拠され、相方の声が聞こえないほどうるさい。
ほかのカップルなんて、露骨に嫌そうな顔をしていました。
お前らに夜景なんぞ10年早いわ!
有料で入っていたら、返金を求めるところでした。
(修学旅行生とのバトルは翌日につづく)
京都に来た時点でとっくに予算オーバー。
夕飯はリーズナブルに行くことで決定しました。
そもそも鱧や湯葉は好きじゃない。
相方がタカノに任せると言うので、串カツを提案しました。
しかし、あえなく反対にあい、お好み焼きを食べることに。
(任せると言ったじゃない。。。)
訪れたのは「あらた」という、客が地元の人ばかりのお店。
このチョイスが大ヒット!
濃い目の味でビールが進みます。九条ネギって美味しいですよね。
あぎ(アゴ)肉の塩焼きも美味!
これはクセになりますね。
繁盛店なので、予約して訪れるのがベターです。
翌朝は清水寺参拝後、京都の街並みをぶらぶら散歩。
京都っぽい風景。
京都は朝食の有名な喫茶店が、いくつかあるそうです。
そのなかのひとつ、前田珈琲で朝食をとることに。
味は想像以上。
トースト、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、コーヒー、ぜんぶ美味しい!
ちょっとお高いですが、食べる価値ありです。
伏見稲荷にも行ったのですが、そこは山登りの世界でした。
中腹には休憩所があります。そこで昼食をとることにしました。
きつねうどん。やっぱ、うどんは関西風ですね。
伏見稲荷でお稲荷さん。
街並み、食事。京都はいい街です。
4~6月の修学旅行生さえいなければ。。。
自分も中学のとき、京都へ修学旅行に行ったけど、当時は社寺に行ってもつまらなかった。
京都は大人が行く街って気がするけど、どうなんでしょうね。
次回、最終回は大人の京都社寺巡りです(しぶい)
白浜から京都に到着したのは15時ごろ。
社寺巡りには時間が無さ過ぎるということで、
この日は三十三間堂のみ訪れることにしました。
泊まったホテルは京都タワーと同じ会社が運営。
というわけで、展望台の入場券をもらうことができました。
夜景はどこで見ても綺麗ですね。
ぼんやりと社寺が見えるのも京都らしいです。
そんなムードを一気にぶち壊したのが、あとから来た修学旅行生たち。
展望台はどこかの中学生に占拠され、相方の声が聞こえないほどうるさい。
ほかのカップルなんて、露骨に嫌そうな顔をしていました。
お前らに夜景なんぞ10年早いわ!
有料で入っていたら、返金を求めるところでした。
(修学旅行生とのバトルは翌日につづく)
京都に来た時点でとっくに予算オーバー。
夕飯はリーズナブルに行くことで決定しました。
そもそも鱧や湯葉は好きじゃない。
相方がタカノに任せると言うので、串カツを提案しました。
しかし、あえなく反対にあい、お好み焼きを食べることに。
(任せると言ったじゃない。。。)
訪れたのは「あらた」という、客が地元の人ばかりのお店。
このチョイスが大ヒット!
濃い目の味でビールが進みます。九条ネギって美味しいですよね。
あぎ(アゴ)肉の塩焼きも美味!
これはクセになりますね。
繁盛店なので、予約して訪れるのがベターです。
翌朝は清水寺参拝後、京都の街並みをぶらぶら散歩。
京都っぽい風景。
京都は朝食の有名な喫茶店が、いくつかあるそうです。
そのなかのひとつ、前田珈琲で朝食をとることに。
味は想像以上。
トースト、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、コーヒー、ぜんぶ美味しい!
ちょっとお高いですが、食べる価値ありです。
伏見稲荷にも行ったのですが、そこは山登りの世界でした。
中腹には休憩所があります。そこで昼食をとることにしました。
きつねうどん。やっぱ、うどんは関西風ですね。
伏見稲荷でお稲荷さん。
街並み、食事。京都はいい街です。
4~6月の修学旅行生さえいなければ。。。
自分も中学のとき、京都へ修学旅行に行ったけど、当時は社寺に行ってもつまらなかった。
京都は大人が行く街って気がするけど、どうなんでしょうね。
次回、最終回は大人の京都社寺巡りです(しぶい)
駅弁コレクション [旅]
新婚旅行は移動時間が長かったです。
片道2時間はザラ。1時間なら「短いな」と思ったほどです。
のんびりと車内で食べた駅弁を紹介しましょう。
品川駅で買った「やきとり重弁当」。
焼き鳥とそぼろ肉が入っています。味は可もなく不可もなく。
白浜駅で買った「パンダ弁当」。
肉はもちろんパンダではありません。柄のみパンダでございます。
鶏のから揚げをメインに、紀州梅が入っていました。
肉ばかりじゃイカンということで、京都で「京風御膳」を購入。
なんて健康的なメニューでしょう。
肉じゃないとすぐにお腹が減りますね。
近江牛弁当にしとけばよかったです。
せっかくなので、今回の旅以前に撮影した駅弁も。
これは米沢牛弁当。ハンバーグもついています。
甘ダレでおいしかったです。東京駅にも売っています。
たしか品川駅で買った「鶏づくし弁当」。
鶏肉好きなんだな、自分。
駅弁ってコンビニで売っていたら、絶対に買わないですよね。
高いし、期待しているほどおいしくない。
でも、駅だと高く感じないし、車内だと美味しく感じてしまいます。
駅弁マジックでございますね。
片道2時間はザラ。1時間なら「短いな」と思ったほどです。
のんびりと車内で食べた駅弁を紹介しましょう。
品川駅で買った「やきとり重弁当」。
焼き鳥とそぼろ肉が入っています。味は可もなく不可もなく。
白浜駅で買った「パンダ弁当」。
肉はもちろんパンダではありません。柄のみパンダでございます。
鶏のから揚げをメインに、紀州梅が入っていました。
肉ばかりじゃイカンということで、京都で「京風御膳」を購入。
なんて健康的なメニューでしょう。
肉じゃないとすぐにお腹が減りますね。
近江牛弁当にしとけばよかったです。
せっかくなので、今回の旅以前に撮影した駅弁も。
これは米沢牛弁当。ハンバーグもついています。
甘ダレでおいしかったです。東京駅にも売っています。
たしか品川駅で買った「鶏づくし弁当」。
鶏肉好きなんだな、自分。
駅弁ってコンビニで売っていたら、絶対に買わないですよね。
高いし、期待しているほどおいしくない。
でも、駅だと高く感じないし、車内だと美味しく感じてしまいます。
駅弁マジックでございますね。
東京スカイツリーのヒミツ634 [work]
アドベンチャーワールド [旅]
まだまだ新婚旅行ネタで引っ張ります(笑)。
3日目の朝、大阪から白浜のアドベンチャーワールドへと移動。
目的はもちろんパンダ鑑賞です。
その前にまずはペンギンの建物へ。
何十羽といまして、なかなかの迫力でした。
微動だにしないペンギンが多く、まるで置物のようです。
パンダ館を探していると、イルカの飼育員に声をかけられました。
飼育員「これからイルカのショーがありますよ」
タカノ「いや、その前にパンダを見ようかと」
飼育員「パンダなんてご飯食べて寝ているだけですよ」
えー! それを言っちゃう!?
たしかにイルカは芸を仕込むし、飼育も大変でしょう。
人気者のパンダには負けんというプライドが垣間見えました。
初めて見るパンダは本当に食べているか寝ているだけでした。
ただ、大人のパンダと違って子どもはやる気十分。
餌を取り合ったり、じゃれている姿は可愛かったです。
パンダ鑑賞後、イルカショーも見ることに。
品川の水族館ほど派手さはありませんが、イルカの賢さと運動神経の良さがわかる内容でした。
アシカのショーも面白かったです。
園内にはいろんな動物がいます。
途中から雨が降り、肉食動物のいるサファリゾーンは断念しました。
写真はフラミンゴです。
アドベンチャーワールドでの昼食もやはりパンダがらみ。
相方はご飯がパンダになっているプレートを注文したのですが、
バイトさんがつくったのでどうみてもパンダに見えない(笑)
僕の注文したハンバーグは、チーズがパンダ(?)になっていました。
人気者のネズミ君に見えなくもない。
アドベンチャーワールドを出て、宿泊先の「白浜館」へと向いました。
宿は海のすぐ近くにありました。
曇っていたのでわかりづらいですが、砂の色が真っ白です。
宿の客室に足湯がありました。
温泉につかり、お楽しみの夕飯タイム。
メニューはこんな感じ。
部屋食はゆっくりできるからいいですよね。
ボリューム満点でしたが、完食に成功しました。
これはお造り。まぐろが美味しかったです。
和牛も美味でした(どこ産かはわかりませんでしたが)。
翌朝、金環日食を見て、朝食を食べ、また温泉に入ってチェックアウト。
海沿いにある日帰り温泉にも立ち寄りました。
これにて予定していた旅は終了。
しかし、翌日を「予備日」に設定していました。
僕も相方も、このまま東京へ帰るのは何だか物足りない感じになっていました。
というわけで、新婚旅行を1日延長することに。
行き先は「京都」。この旅は五都物語となりました。
3日目の朝、大阪から白浜のアドベンチャーワールドへと移動。
目的はもちろんパンダ鑑賞です。
その前にまずはペンギンの建物へ。
何十羽といまして、なかなかの迫力でした。
微動だにしないペンギンが多く、まるで置物のようです。
パンダ館を探していると、イルカの飼育員に声をかけられました。
飼育員「これからイルカのショーがありますよ」
タカノ「いや、その前にパンダを見ようかと」
飼育員「パンダなんてご飯食べて寝ているだけですよ」
えー! それを言っちゃう!?
たしかにイルカは芸を仕込むし、飼育も大変でしょう。
人気者のパンダには負けんというプライドが垣間見えました。
初めて見るパンダは本当に食べているか寝ているだけでした。
ただ、大人のパンダと違って子どもはやる気十分。
餌を取り合ったり、じゃれている姿は可愛かったです。
パンダ鑑賞後、イルカショーも見ることに。
品川の水族館ほど派手さはありませんが、イルカの賢さと運動神経の良さがわかる内容でした。
アシカのショーも面白かったです。
園内にはいろんな動物がいます。
途中から雨が降り、肉食動物のいるサファリゾーンは断念しました。
写真はフラミンゴです。
アドベンチャーワールドでの昼食もやはりパンダがらみ。
相方はご飯がパンダになっているプレートを注文したのですが、
バイトさんがつくったのでどうみてもパンダに見えない(笑)
僕の注文したハンバーグは、チーズがパンダ(?)になっていました。
人気者のネズミ君に見えなくもない。
アドベンチャーワールドを出て、宿泊先の「白浜館」へと向いました。
宿は海のすぐ近くにありました。
曇っていたのでわかりづらいですが、砂の色が真っ白です。
宿の客室に足湯がありました。
温泉につかり、お楽しみの夕飯タイム。
メニューはこんな感じ。
部屋食はゆっくりできるからいいですよね。
ボリューム満点でしたが、完食に成功しました。
これはお造り。まぐろが美味しかったです。
和牛も美味でした(どこ産かはわかりませんでしたが)。
翌朝、金環日食を見て、朝食を食べ、また温泉に入ってチェックアウト。
海沿いにある日帰り温泉にも立ち寄りました。
これにて予定していた旅は終了。
しかし、翌日を「予備日」に設定していました。
僕も相方も、このまま東京へ帰るのは何だか物足りない感じになっていました。
というわけで、新婚旅行を1日延長することに。
行き先は「京都」。この旅は五都物語となりました。
大阪で一泊! [旅]
伊勢から宿泊先の大阪に到着。
難波にある「クロスホテル」にチェックインしました。
アメニティが充実し、とても清潔なホテルでしたが、
特筆すべきはお風呂の広さです。
脚が伸ばせるだけでなく、ちゃんと洗い場までありました。
入浴剤があれば文句なしでしたが、疲れた体を癒すにはもってこいのホテルでした。
ホテルに荷物を置き、次に目指すは甲子園球場。
その前に腹ごしらえということで、千日前、道頓堀界隈を散策しました。
なぜか怒り顔の串カツ店。食べてはいないけどインパクト大でした。
相方が同僚に勧められたという「赤鬼」のたこ焼きを食べました。
大阪のたこ焼きはどこで食べてもクオリティが高いです。
道草をしたので、球場に着いたのは試合開始から1時間後。
球場がリニューアルされてからは初めての観戦です。
外観はまるでアメリカの球場。ツタもそこそこはえてきましたね。
この日は楽天戦。
相手の先発は塩見でしたが、阪神は能見ということなので楽勝かと思っていました。
新井さんのタイムリー、藤井の二塁打、新井良太のホームランなどレアなプレーも飛び出し、野球観戦を堪能していました。
7回表の楽天攻撃中、ジェット風船を膨らませます。
ところが、能見が不用意な投球で外国人に逆転ホームランを浴びてしまいました。
その後もヒットで出塁を許し、相手の攻撃が長くなったのです。
膨らませた風船をずっと掴んでいるのは結構つらい。
しかし、いっせいに風船が舞うさまはいつ見ても綺麗です。
野球に疎い相方も、その光景には「すごい!」を連発していました。
その反応が見たくて甲子園に連れて行きたかったんですけどね。
その後、新井さんが好機に凡退、ブラゼルはバットにかすりもせず敗戦。
やはり僕が観戦すると勝てません。
しばらく観戦するのは控えます。
阪神電車に乗るまで時間がかかってしまったため、
難波のお好み焼き店はどこもラストオーダーの時間になっていました。
そこで、大阪の人々が飲んだあとのシメに選ぶ「金龍」のラーメンを食べることにしました。
これが予想以上の大ヒット!
とんこつ醤油なのですが、あっさりとしていていくらでも食べられる。
チャーシュー麺にしたところ、肉の量もハンパじゃなかった。
トッピング入れ放題なのも良かったです。
相方も大満足でしたが、「食べログ」の評価はそれほど高くなかったです。
これよりも美味しいラーメンがたくさんあるんだろうな。
舌のこえた大阪人、恐るべしです。
お伊勢まいり [社寺]
今回の新婚旅行は伊勢神宮参拝がそもそもの目的でした。
名古屋を朝早く出発し、10時ごろに外宮到着。
外宮から内宮の順に参拝するのが慣わしのようです。
入るとすぐにパワースポットと思われる石がありました。
みんな、手をかざしているのが面白かったです。
僕もやりましたけどね。
正宮は神聖な場所ですので、遠くからしか撮影できません。
産業の守り神である豊受大神がまつられています。
歴史と威厳を感じさせる場所でした。
正宮のほかに、14もの別宮もありました。
それらもなるべく参拝しました。
外宮参拝を終え、バスで内宮へと移動。
内宮は外宮にくらべ、スケールがはるかに大きい。
こちらの参拝がメインなのだなと実感しました。
森に囲まれ常に森林浴の状態。
しかし坂道が多いので、予想以上に体力を使います。
内宮の正宮に到着。
こちらは階段下からのみ撮影OK。
皇室のご祖神である天照大神がまつられています。
何度も手を合わせましたが、お願いすることはほとんど同じ。
自分や家族の健康ですね。後は甥っ子がすこやかに育つこと。
そういえば、商売繁盛をお願いするのを忘れていました(笑)。
伊勢まいりから、御朱印集めを始めてみました。
御朱印は社寺で書いてもらえる、参拝の証しのようなものです。
その場で書いてもらうので、書く人によって文字の太さや形が変わります。
伊勢神宮の御朱印は比較的シンプルでした。
参拝後の楽しみは、おかげ横丁、おはらい町での食べ歩きです。
こちらは内宮を出てすぐのところにあります。
おはらい町の名物になっているのが「豚捨」という店のコロッケ。
豚捨なのにつかっているのは牛肉。
歩き回ったあとのビール&コロッケは最高でした。
伊勢うどんも名物。
汁は少なめなんですね。
コシがなく柔らかいので、するすると喉を通ります。
松坂牛、飛騨牛をリーズナブルに串で食べられる店もありました。
いや~、絶品でした!
相方は豆腐ソフトなるものを食べていました。
甘さ控えめで、辛党の僕でもおいしく食べられました。
これだけ動いても、グルメで消費カロリーをチャラにしてしまう僕と相方。
旅行の間、体重のことはいいじゃない!
写真に写る自分を見て何度もショックを受けたけどさ。
ダイエットは東京に戻ってから(現在、毎日走ってます)。
伊勢神宮の翌日は、和歌山・白浜のアドベンチャーワールドへ。
しかし、伊勢から白浜はアクセスがあまり良くありません。
そこでこの日は大阪で一泊することにしました。
次回は大阪のホテル、グルメ、甲子園をレポートします。
名古屋を朝早く出発し、10時ごろに外宮到着。
外宮から内宮の順に参拝するのが慣わしのようです。
入るとすぐにパワースポットと思われる石がありました。
みんな、手をかざしているのが面白かったです。
僕もやりましたけどね。
正宮は神聖な場所ですので、遠くからしか撮影できません。
産業の守り神である豊受大神がまつられています。
歴史と威厳を感じさせる場所でした。
正宮のほかに、14もの別宮もありました。
それらもなるべく参拝しました。
外宮参拝を終え、バスで内宮へと移動。
内宮は外宮にくらべ、スケールがはるかに大きい。
こちらの参拝がメインなのだなと実感しました。
森に囲まれ常に森林浴の状態。
しかし坂道が多いので、予想以上に体力を使います。
内宮の正宮に到着。
こちらは階段下からのみ撮影OK。
皇室のご祖神である天照大神がまつられています。
何度も手を合わせましたが、お願いすることはほとんど同じ。
自分や家族の健康ですね。後は甥っ子がすこやかに育つこと。
そういえば、商売繁盛をお願いするのを忘れていました(笑)。
伊勢まいりから、御朱印集めを始めてみました。
御朱印は社寺で書いてもらえる、参拝の証しのようなものです。
その場で書いてもらうので、書く人によって文字の太さや形が変わります。
伊勢神宮の御朱印は比較的シンプルでした。
参拝後の楽しみは、おかげ横丁、おはらい町での食べ歩きです。
こちらは内宮を出てすぐのところにあります。
おはらい町の名物になっているのが「豚捨」という店のコロッケ。
豚捨なのにつかっているのは牛肉。
歩き回ったあとのビール&コロッケは最高でした。
伊勢うどんも名物。
汁は少なめなんですね。
コシがなく柔らかいので、するすると喉を通ります。
松坂牛、飛騨牛をリーズナブルに串で食べられる店もありました。
いや~、絶品でした!
相方は豆腐ソフトなるものを食べていました。
甘さ控えめで、辛党の僕でもおいしく食べられました。
これだけ動いても、グルメで消費カロリーをチャラにしてしまう僕と相方。
旅行の間、体重のことはいいじゃない!
写真に写る自分を見て何度もショックを受けたけどさ。
ダイエットは東京に戻ってから(現在、毎日走ってます)。
伊勢神宮の翌日は、和歌山・白浜のアドベンチャーワールドへ。
しかし、伊勢から白浜はアクセスがあまり良くありません。
そこでこの日は大阪で一泊することにしました。
次回は大阪のホテル、グルメ、甲子園をレポートします。
金環日食 in 白浜 [旅]
金環日食当日の朝は、白浜の旅館で迎えました。
白浜も金環日食の絶好のポイント。
近くの空港跡地で金環日食イベントがあるとのことだったので、
朝6時に起きて会場へ向かうことにしました。
先着500名にメガネが配布されるらしく、それをアテにしていたのですが、
会場に着いたころにはとっくに配布が終わっていた。
この日は2000人も会場に集まっていたそうです。
太陽を直視し、見える見えないと騒ぐ僕と相方。
近くにいた人が気にしてくれたのか、メガネを手に「どうぞこれで見てください」と優しい一言。
ありがたく借りると、太陽が三日月になっているのがわかりました。
メガネを返すと、さらに親切な人が声をかけてくれました。
余ったメガネを2つも「使って」と譲ってくれたのです。
これがそのメガネ。
おかげさまで、リングになったところもバッチリ観測できました。
金環日食はもちろん感動しましたが、今回の旅は何度か関西の方の優しさに触れ、そっちのほうが感動したかも。
大阪の難波ではこんなことがありました。
自転車に乗っていた女性が、気づかず傘を落としてしまった。
それを拾った若い男性が、全力で自転車の女性を追いかけていったのです。
和歌山や京都の人もみんな親切だった。
東京に住む我々が見習うべきことはたくさんありますね。
白浜も金環日食の絶好のポイント。
近くの空港跡地で金環日食イベントがあるとのことだったので、
朝6時に起きて会場へ向かうことにしました。
先着500名にメガネが配布されるらしく、それをアテにしていたのですが、
会場に着いたころにはとっくに配布が終わっていた。
この日は2000人も会場に集まっていたそうです。
太陽を直視し、見える見えないと騒ぐ僕と相方。
近くにいた人が気にしてくれたのか、メガネを手に「どうぞこれで見てください」と優しい一言。
ありがたく借りると、太陽が三日月になっているのがわかりました。
メガネを返すと、さらに親切な人が声をかけてくれました。
余ったメガネを2つも「使って」と譲ってくれたのです。
これがそのメガネ。
おかげさまで、リングになったところもバッチリ観測できました。
金環日食はもちろん感動しましたが、今回の旅は何度か関西の方の優しさに触れ、そっちのほうが感動したかも。
大阪の難波ではこんなことがありました。
自転車に乗っていた女性が、気づかず傘を落としてしまった。
それを拾った若い男性が、全力で自転車の女性を追いかけていったのです。
和歌山や京都の人もみんな親切だった。
東京に住む我々が見習うべきことはたくさんありますね。