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よかろうもん [work]

先日、仕事で九州へ行ってきました。
せっかくなので博多で一泊。
といっても一人なので、観光スポットに行っても楽しくない。
とりあえず地のものを食べることにしました。

博多は想像以上に都会です。
中洲、祇園、天神など、繁華街が駅5つ分ぐらい続いています。
かつて五輪に立候補したのも、行ってみると納得できますね。

まずは「テムジン」という店の一口餃子。
これが美味! 重くないので何枚でも食べられそうでした。
ラーメンも食べたかったので自重しましたが。
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シメはもちろん、とんこつラーメン。
頼んでから2分ぐらいで来ました。カップ麺より早くできるのね。
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この日はビジネスホテルで宿泊。
フライトまで時間があったので、翌朝から太宰府天満宮に行ってみました。
近くのスタバ。スタバはTPOをわきまえた店造りをしますよね。
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天満宮の橋と庭。広々していて開放感があります。
訪れている約8割が中国人観光客なのもビックリしましたが。
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こちらが本堂。
学問の神様ですが、みんなの健康を祈っておきました。
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近くのお寺にこんな綺麗な庭園も。
俺も庭の良さがわかる歳になったか。。。
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最後はランチで水炊き定食。
ランチとしてはちょっぴり贅沢価格でした。
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こんな感じで鶏肉がゴロゴロ入っています。
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水炊きもいいけど、タカノはもつ鍋派ですかね。
今度訪れる機会があれば、本場のもつ鍋を食べてみたいです。
あと、旅はやはり2人以上がいいですね(笑)

最新の本 [work]

今週末に発売となる書籍です。
今回は編集だけでなく、執筆も担当しています。
元大工、元力士、元陸上選手、元ソフトボールなど、プロ野球で異色プレーヤーと呼ばれた選手たちにスポットを当てています。

夢の先にあった栄光と挫折 プロ野球「異業種」から来た男たち

夢の先にあった栄光と挫折 プロ野球「異業種」から来た男たち

  • 作者: 永谷 脩
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2012/07/20
  • メディア: 単行本

違うジャンルから来た選手を見るのってワクワクしますよね。
なんだか、マンガの世界を見ているような気もします。

そんな異色プレーヤが味わった栄光と挫折とは?
本人や関係者のインタビューを交えた、ドキュメンタリーとなっています。
野球ファンに楽しんでもらえる内容になったと思います。


東京スカイツリーのヒミツ634 [work]

以前にも何度がこのブログで書いている、スカイツリーの書籍が発売となりました。
タイトルは「東京スカイツリーのヒミツ634」(エクスナレッジ)です。

東京スカイツリーのヒミツ634 (エクスナレッジムック)

東京スカイツリーのヒミツ634 (エクスナレッジムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2012/05/17
  • メディア: ムック

タイトルどおり、スカイツリーにまつわるヒミツが634個掲載されています。
本が完成するまでいろいろあったなあ(しみじみ)。
スカイツリーに興味のある方は、ぜひご一読ください。

すみだ水族館 [work]

最後となるスカイツリー取材は、プラネタリム&水族館でした。
「すみだ水族館」は小笠原諸島の海を再現するなど、かなりの人気を集めそうです。

ペンギンの水槽は大きかった。
このように、いろんな角度からペンギンの生態を観察できます。
泳いでいるところを間近で見られるのは面白かったです。
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変わった魚もたくさんいました。
時間がなかったのでメモしていませんが、こんな感じです。
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大きなくらげの水槽もあり、こちらは会社帰りの癒しの空間となりそう。
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ほかにも、たくさんのくらげがいました。
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ガチャコーナーには海洋堂の「すみだ水族館フィギュア」が。
取材のおみやげに1個いただくことができました。
ザトウクジラとかいたのになあ。。。
もらったのはマイマイでした(残念!)

今週金曜から来週火曜まで、新婚旅行に行ってきます。
結婚して半年が経ちましたが、ようやく実現です。
結婚式は来月。いろいろ順番を間違えているのはご愛嬌ってことで。

第2展望台 [work]

ようやく仕事が落ち着きました。
これから、しばらくはコンスタントにブログを更新できそうです。

少し前になりますが、スカイツリーの第2展望台へ取材に行ってきました。
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この日はあいにくの曇り空。またも富士山見えず!
って、第一展望台の取材日も曇っていたっけ。
今日は地元の小学生を無料招待していましたが、ご存知の通り大降り。
まあ、楽しみは開業してからってことですかね。

第2展望台はこんな感じのスローブになっています。
ちょっと上り坂になっていて、登山をイメージしているのだとか。
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構造上仕方がないのでしょうが、窓枠が多すぎるのは残念。
でも、こんな発見もありました。
スカイツリーの影、でかっ!
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高さより影でタワーの大きさを実感しました。
取材した本は、昨日ようやく校了しました。
5月17日、エクスナレッジより発売となります。
書名は「東京スカイツリーのヒミツ634」。

タイトルどおり634個のヒミツが掲載されています。
大変だったなあ。

火の国で一泊! [work]

最近余裕がなかったので、久々の更新です。
仕事で熊本まで行ってきました。ソメイヨシノが開花しておりました。
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朝9時半集合なので今回は前日入り。
名物の馬刺しを食べてきました。
行ったのは小さい店でしたが、脂がのっていてうまかったです。
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翌日、取材が終わってからみなさんで食事。
地元で評判の店で「ホルモン定食」なるものを食べました。
馬肉のモツ煮ですね。
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普段食べている豚のモツ煮と、味はほとんど変わりません。
言われないと馬肉だと気づかないでしょうね。
食欲が進む味付けでおいしかったです。

2日目の滞在時間が少ないので、急いで熊本城観光へ。
築城した加藤清正像がありました。
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天守閣を3分ほど見学。
時間がなく、のぼることはできませんでした。残念!
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「おてもやん」の像もありました。
たまに聞くけど、おてもやんって何でしたっけ?
後ろの「県民百貨店」も気になる。
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熊本でやたらと目についたのが「くまモン」です。
昨年のゆるキャラグランプリで優勝したらしいのですが、
推しっぷりが半端じゃないです。

おみやげはくまモン。
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看板はくまモン。
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とにかく、何でもくまモン。
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観光大使のスザンヌは、あまり見かけませんでした(笑)
熊本は活気がありましたね。
特に歓楽街は歌舞伎町みたいな雰囲気でした。

パ・リーグ ドラフト1位のその後 [work]

最近、あまり公けにできる本をつくっていなかったのですが(笑)、
久々に告知させてもらいます。

本日、編集を担当した「パ・リーグ ドラフト1位のその後」(宝島社)が発売になりました。

パ・リーグ ドラフト1位のその後

パ・リーグ ドラフト1位のその後

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2012/03/08
  • メディア: 単行本
昨年リリースされた巨人版、阪神版につづくシリーズ第3弾です。
今回も1980年以降のドラ1選手の「その後」を追跡。
パ全球団、全211選手を取り上げています。
中田翔選手、菊池雄星選手のインタビューも収録。
往年の野球ファンから最近の野球ファンまで楽しんでもらえる内容だと思います。

今週号の「アサヒ芸能」では手島優さん、ブル中野さんのインタビューを担当しました。
よろしければそちらもご一読ください。

広島といえば [work]

先週は仕事で広島に行ってきました。
取材が終わったのは14時半。
クライアントさん、カメラマンさん、高野の気持ちは一致しておりました。
お好みを食べずに帰れるか!と。

というわけで、老舗の「みっちゃん」というお店で遅めの昼食をとることに。
僕はスペシャルを注文。イカ、エビ、もちなどふんだんに入っていました。
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店によって特徴があるらしく、「みっちゃん」は麺までパリパリでした。
未知の食感もさることながら、特製ソースが絶品!
マヨネーズをかけないと美味しくならない、関東のお好みとは大違いでした。
でも、あまりのボリュームに、普通の豚玉にしておけばよかったと反省です。

せっかくなので帰りの新幹線まで一人で散歩してみました。
市民球場はとっくになくなり、なにやら工事が進められていました。
なくなる前に一度でも野球の試合が観たかったな。
広島は今、清盛推しです。
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広島といえばチンチン電車。
想像以上に路線が入り組んでいてビックリしました。
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最後は原爆ドームにも行ってきました。
どうやら改修工事中のようです。
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平和記念公園で手も合わせてきましたよ。
散歩やジョギングをしている人も足を止め、手を合わせていました。
広島では当たり前の光景なんですね。
そういえばつい先日、慰霊碑に悪質なペイントがされたばかりなんですよね。
とんでもない奴です。

原爆資料館にも寄ってみました。
ここは二度と行きたくなくなるかもしれませんが(目を覆いたくなるような写真や遺留品が多数あるので)、世界中の人が一度は行くべきです。
核保有国の首脳にはぜひとも来てもらいたい。
特にアメリカのね。


酔った私の恥ずかし~話 [work]

本日発売になった本の告知です。
「酔った私の恥ずかし~話」(宝島社)。
編集と執筆を担当しています。

【amazonのレビュー】
そうまでしてなぜ飲むのか。
「酔いにまかせて屋形船から東京湾にダイブ! 忘年会は強制終了」「下着姿で熱唱したカラオケがYouTubeにアップされていた!」「酔った勢いで娘の婚約者を誘惑」などなど。
それでも飲まずにはいられない、全国の呑ん兵衛“恥”話集です!
さらに巻頭には、大久保佳代子&いとうあさこW酒豪による爆笑対談も収録しています。

酔った私の恥ずかし~話 (宝島SUGOI文庫)

酔った私の恥ずかし~話 (宝島SUGOI文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2011/12/06
  • メディア: 文庫

レビューにもあるように、居酒屋で大久保佳代子さん、いとうあさこさんの対談を行いました。
芸人さんの取材でいつも思うのは、そのサービス精神の高さ。
こちらが欲しい、もしくはそれ以上の面白いエピソードを次々と披露してくれました。
プロ意識や気遣いは、さすが売れっ子芸人さんという感じでした。

また、今回初めてお仕事したイラストレーターさんも味があって良かったです。
酒好きの人なら一度は経験したことのある(もしくは想像を超える)、恥ずかし~エピソードが満載です。

ゆとり世代 [work]

先日、スカイツリーのギネス認定式を取材してきました。
認定式終了後、ホテルの屋上へリポートでフォトセッション。
ギネス、スカイツリー、マスコットなどを各メディアが撮影しました。
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驚かされたのは、一部マスコミのプロ意識の欠如。
至るところで記念撮影をしているではありませんか!
中には遠近法を使ってスカイツリーを持ち上げている人もいたりして。

滅多に入れない場所に来て浮かれる気持ちはわかるが、取材はあくまでも仕事。
おまけに腕章を見ると「●●新聞(全国紙)」や有名な情報誌。
よく見るとみんな若い。
これが最近の大企業を悩ませている、ゆとり世代の社員なんですかね。

スカイツリーの関係者がどう見ていたのかわからないけど、決していい印象は持たない。
少なくとも、僕はその全国紙と情報誌を見る目が変わってしまった。
なんかオッサンぽくてイヤだけど、プロ意識ってどんな仕事でも大切ですよね。

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