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タカノのRUN百景 [sports]

1カ月ほど前からダイエット目的で走っています。
徐々に距離を伸ばし、8kmは楽に走れるようになりました。
食事制限をしていないので、それほど体重は減っていませんけどね。
でも、体調は以前より確実に良くなりました。

ランニングコースとして主に使っているのが、中野区にある平和の森公園です。
広い芝生があり、そのまわりに1周440mのコースがあります。
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夜でも常時10人ぐらいは走っています。
車道を走るよりはるかに安全ですね。
このようにメートル表示もあります。
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これはタカノがリハビリ中に走りこんだだめにできたという、
通称「タカノロード」です(ウソ)。
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10種類ほど、ストレッチをするための器具もあります。
まさしく運動をするための公園って感じです。
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芝生が広いので、さまざまな過ごし方ができます。
夜は芝居や楽器の練習をしている人もいます。
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体力もついてきたし、そろそろ皇居デビューする予定です。
秋には千葉で行われる「梨食べ放題マラソン」にも参加予定。
どMタカノには短距離より長距離のほうが向いているようです。

升席 [sports]

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金曜日、イガラシ夫妻に招待され、大相撲を観に行きました。
席はなんと升席! 嫁さんが仕事の関係で譲り受けたらしい。

列でいうと10列目ぐらいなのかな。
近っ!
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今までスタンドでしか観たことがなかったので、その迫力に驚かされた。
しかも今場所は八百長なんてできないガチンコ場所。
気の抜けたような取組はほとんどなく、最後まで楽しむことができました。

しかし、技量審査場所として無料開放された今場所は、場内でのアルコールが禁止に。
隠れて飲んでいる人もいたけど、スポーツ観戦に酒は欠かせないよなあ。
でも、座布団が舞うところも観られたし貴重な経験をさせてもらいました。

場内で飲めなかった分、両国駅近くの居酒屋で飲んだ。
そこのもつ煮がうまかったな~。
不覚にも店名をわすれてしまいましたが。
18時に相撲が終わって、気がついたら23時。
相撲といい居酒屋といい、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますな。

熱いゲームを! [sports]

昨日は取材である野球解説者とお会いした。
そこで盛り上がったのが、今季から通達された「グラウンド上での私語・談笑禁止」。
野球を知らない人からすれば当たり前と思うかもしれないが、プロ野球はれっきとした村社会。
先輩後輩の関係もあるので、対戦相手同士で試合中に挨拶、談笑する光景がよく見られたのです。

大相撲の八百長もこういった慣れ合いから生まれたわけだし、禁止は良かったと思う。
戦う選手同士が仲良くしゃべっていたら、見ているほうもしらけてしまうし。
ヒットを打たれた投手にすれば、打った打者に「ナイスバッティング」などと言っている一塁手は敵に見えてしまうだろう。

ここ数年は乱闘も少ない。
別に乱闘がいいというわけではないが、それほど気迫が伝わってくる試合が少なくなっている。
乱闘っていうのはお互いが真剣にやっているからこそ、発生するものではないでしょうか。
(正直なところ、乱闘は観ているほうも盛り上がるのだけど)

内角をグイグイ攻める投手もほとんどいなくなったし。
東尾なんて相手が大物だろうが外国人だろうが、執拗に攻めていた。
降板を命じられて怒る選手もいなくなった。
状態はどうであれ、自分が抑えるという気概を我々は見たいのだ。

野球人気の低迷が問われていますが、これは選手にも責任があるなあと実感しました。
だから、一見どうでもいいと思える「私語禁止」も大賛成なわけです。
高校生のような全力プレーなんてしなくていい。144試合やったらケガするから。
だから、熱い試合が観たい!

【番外編】
昭和61年、阪急・南海応援団の野次りあい。
選手が反応しているのが面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=NYtQDDNGogQ&feature=related

昭和57年、巨人・阪神応援団の野次りあい。
言葉が汚い(笑)。でもみんな楽しそうだな。
http://www.youtube.com/watch?v=E8N12dnnDPw&feature=related

どうなるプロ野球 [sports]

ようやくプロ野球の開幕問題が解決しました。
詳しいことはここでは割愛しますが、JリーグとNPBの対応は正反対。
Jの各クラブが同じ方向を向いているのは、仙台、水戸、鹿島といった被災地のクラブが多いこと、トップダウンで運営されていることが理由に挙げられる。
プロ野球にも仙台をホームとする楽天がいる。しかし、方向性はバラバラだった。

数年前のスト同様、結局は選手会と世論にNPBは押し切られる形となった。
選手も同じ気持ちだろうが、今の状況ではナイターで野球を観戦する気にはなれない。
しかし、予定通り開幕していたら東京ドーム、神宮球場は満員になっていたかもしれない。

経営側が言いたいことを我慢しているのも、少しだけわかる。
平日のデーゲームや地方球場での試合は、人気球団になるほど売上げが落ちる。
年間シートを購入した客への対応、チケットの払い戻しといった問題も出てくる。
収入が減れば、選手への年俸を払うのが当然厳しくなる。
球団としても苦渋の決断の末、譲歩したのではないかと思う。

144試合行うことは決まっているが、球団経営は苦しくなる。
選手はオフに年俸を下げられても、ある程度は譲歩する姿勢が必要になってくる。
その覚悟があっての主張だと信じたい。

大リーグだと平日のデーゲームって結構行われているんですよね。
去年から楽天も試験的に開催していました。
日本はアメリカ人ほど暇人は多くないけど、野球ファンは平日の昼間に野球が観られることをポジティブにとらえてはどうか。
かつては日本シリーズも平日の昼間に行われていた。
高校野球の決勝もほとんど平日だけど、いつも満員になりますし(みんな仕事はどうしているんだ!)。

今年もmadaraくんと予想をしないとな。
もちろん賭けているのはお金ではなくプライドです(笑)

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